グリル裏へメッシュ(網)張りつけ(MC後グリル)

ハリアー、MC後のグリルは隙間が多くて空気の通りもよさそうです。
しかも、マークが大きくなってます(20%増量:僕の見た目(^_^;))
もちろん!マークはLに換装しましたよ。

さて、隙間が大きくなれば、空気を始め様々なものが侵入してきます。
虫・落ち葉・石・砂・木の枝・・・・等々。
直撃すれば、ラジエターコアやエアコンのコンデンサーを破壊しかね
ません。
今回は、そういった侵入物から少しでも破損を免れるべく取り付けして
みました。
もちろん、見栄えもいいですよ。(ちょっとメカニカルな感じです)

さて、いつものように製作ぅ〜(^^ゞ

1 材料
  1ご希望のメッシュ(網)
   僕はホームセンターで購入したアルミメッシュ(菱形)を使用。
   MC前でも網張りはやってましたが、今回はその時の残りで作りました。
  2タイラップ(細いやつ)
   必要数
  3細い針金
   僕は0.3ミリ径のすずめっき線を使用。(電子工作の余り物)

2 手順


これがMC後グリル。隙間が大きくてLマークも誇らしげに大きいです。
しかも、メッキ部分が大きくなってます。
Lマーク含んで1万8千円くらいでした。ね、結構大きい。


まず、網をグリルの幅(上下)に合わせて切断します。
上下・左右ともにちょっと大きめがいいです。
後で整えますので。
網の幅が左右の全長に合わない場合は、Lマーク裏で重なるようにすると見栄えが
いいですね。


僕は幅があいませんでした。
で、Lマーク裏辺りで重ねてそのマス目をすずめっき線で編んでみました。
前回もこれで施工しており、自分では信頼性が高い方法だと思ってます。


今度は、タイラップで留めます。
グリルの太い縦線部分の裏側。ここには補強のリブがあり、太さの為に穴を開けても
目立ちにくいです。
ここへドリルで穴を開け、タイラップを通して網を留めます。
太線の分、留めた箇所があります。
近接で見てみます・・・・・・・・。(グリル上部から見たところ)


さて、留め終わったら網の整形です。
グリルの形状にあわせてカットしていきましょう。
3〜4ミリ大きく切って、見えない部分へ折り曲げると、強度的にも見た目的にも
良くなります。あんまり長いと、ボンネットに干渉しますよ。


完成図。

取り付けてみました。ちょっとわかりづらいですかねぇ?

ということでアップの画像。ボンネット内もしっかりガードされてます。
メッキの縦線がいい光り方をしてくれます。


ちょっと離れてみた感じ。
メッシュよりも、MCグリル装着の図って感じですね。(^_^;)