新規+ラインの引き込み

ウーファー増設やら電動イスの設置やらで必要になる電源ライン
マイナスはボディに落とせばいいのですが、プラスが問題。
だって・・・40Aも食うんですもの・・・2脚で(^_^;)

そこで、5sqの電源ラインを室内へ引き込むこととなりました。


※この改造は太い配線を室内への蛇腹から引き込みます。
 その配線には+の電気が流れていますので、ボディと接触すればもちろんショート
 します。配線作業時にはバッテリーの接続を解除した状態での作業がおすすめです。
 また、配線が何かの角とかに擦れて被覆が破れても同様にショートします。
 配線にはコルゲートチューブやらスパイラルチューブでの保護をしましょう。
 もちろん、相当のヒューズも設置しましょう。
 以上の注意書きの内容や用語が理解出来ない人は、業者任せが無難です。

引き込む場所
ボンネットを開けて右奥・・・・サスの付け根の奥に見える蛇腹が引き込む場所です。
ここに切れ込みを入れて、引き込んだ後にバスコーク等で防水処理します。
(既に一本通してあります)

切れ込みを入れたら、配線通しを通します。
私は、エーモン製を使っていますが、針金でもできないことはないです。
別角度から・・・。
さきっちょを少し入れればオッケーですよ。
配線を噛ませてから押し込みますので・・。
噛ませたところ
配線をワニ口部分に噛ませたら、、黒いカバーを引っ張ってかぶせましょう。
そうすることで、配線をより強固に噛みこむ・・・という構造です。
ここで緩いと、通している間に抜けてしまいます。

室外の作業はこれだけです。
あとは、黒い部分を押し込んで車内からさきっちょをみつけるのみです。
ここが難関だったりして・・・・・(^_^;)---------→室内編へ