ネオマックス連装の一例 (吸気系への連装)
吸気系へは連装できればいいんですが、パイプが太いために単発のみ。
だって、一カ所で10個も磁石を使ってしまうんですもの!
吸気はどの車種でも割合スムーズに作業できるかと思います。
取り付け位置は
1 できるだけエンジン側に近く
2 パイプ部分が金属製のところはなるべく避ける
ことが必要かと思います。
ハリアーの場合、エアフロセンサー直後がプラスチック製であり、なおかつ作業
スペースが広かったので、ソコに決定。
まずは磁石の貼り付けから・・・・・・・
燃料系と違い、長くなってます。
一個だけ向きが違うのは、丁度レゾネーターに当たってしまうために、逃げを作って
有るだけです。
可能な車種ならば、皆同じ向きが妥当でしょう。
中央上のスポンジ部分が装着部。
レゾネーター(装着部左の黒い箱)以降に取り付け出来そうなゴムパイプがあるん
ですが(そっちの方が効果は高そう)、作業スペースの都合で断念しました。
装着部のアップ
パイプとスポンジの間に磁石が挟まってます。
向きを変えると・・・・・・・・
こんな感じです。
案外、適当に付けてるのがわかります。(^_^;)
磁力で右の方(締め付けバンドの方)へ寄ってしまうのが難点です。
H12・12・21追記
なんだかんだ言っていた吸気ダクトの取り付け。
ダクトが外れましたので、その後のゴム部分に7連装してみました。
ダクトを裏返してみたところ。
二股の部分に付いているのがそうです。
よりアップで。
片側(片バンク)7個ずつ計14個追加です。
外すのは、左に見えるバンドを緩めてひっぱるだけとお手軽でした。
ただ、隙間がほとんどないので、スポンジを押し込むのにコツがいります。
作業は2人でやるのがベストでしょう。
磁石の効果を最大限に・・・ということであれば、こっちへの7連の方が、
ちょっとは効率がいい気がします。