では、順番に・・・・・・
車両を上から・・・
上からの画像にある緑○5カ所と下の画像左のカウル部分一カ所が標準です。
右下の画像はファスナーです。中央部の丸い所を押し込んで外します。
注:僕の改造では、上の画像左半分(3カ所)と左下の1カ所のみのバラしで十分です。
外した所
緑○が目指す“ウィンカーリレー”です。こいつを外します。
画像ではすでに片側が外れてますが、緑○部分のネジを外してリレー・フューズ
ボックス自体を持ち上げます。
裏返したところ
赤枠で囲った“橙・緑”の線がリレーの+線。
これをカットします。
カットした橙・緑線の・・・・・
1 車体側にキットの赤線
2 リレー側に白線(画像ではコネクタ側と表記)
を付属のエレクトロタップにて接続します。
キット本体は下のカウルの隙間・ラムエアダクト上に両面テープで固定しました。
接続後の様子
接続したら、リレーを元に戻してネジ止めします。コネクタは既存のワイヤに沿って
配置し、ビニールテープ等で絶縁・防水しておきます。
スポンジを巻いておくと“カタカタ・・”という異音を防止できますよ。
次はウィンカーへの配線です。
やや面倒ですが、がんばりましょう。(^_^;)
まず、上の画像にある配線の束を探しましょう。左ウィンカーから出ている線をたどると早くみつけられます。すべての隼に画像のようなラベルが付いていれば楽ですが
この“黒色と若葉色(薄い緑)”が左右のウィンカー線です。
ここで配線を拾うため、右側カウルの分解が必要ないんです。
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